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2008年01月31日

Webサイトを「営業ツール」として活用していますか?

インターネットサービスとは?
 今回は、ビジネスにおけるインターネットサービスの活用についてお話したいと思います。インターネットサービスとは何かということと、それを活用するメリットについてです。
インターネットサービスというのは、たとえば、インターネット上で書籍や洋服が購入できるサービスや、ホームページのスペースを提供してくれるようなサービスがあります。
御社でこれらを活用するためには、ふたつの方法があります。
ひとつは「自社でインターネットサービスを開発する」という方法、もうひとつは「IT専門の会社が提供しているサービスを利用する」という方法です。
ただ「自社でインターネットサービスを開発する」という選択肢は、かなりの期間と費用を覚悟しなければなりません。そのため、それほど資金に余裕があるのでなければ、「IT専門の会社が提供しているサービスを利用する」という方法になると思います。
 また、インターネットサービスには、大きく分けて2種類あります。
@「お客さま向けにサービスを提供するもの」
A「自社の従業員向けにサービスを提供するもの」です。
@を分かりやすい例で言えば「ショッピングサイト」の機能を提供してくれる「インターネットモール」などになります。たとえば、お客さまからの注文に対し、自動的に内容確認のメールを送信するという機能や、あるいはクレジットカードの決済を行なうという機能などを提供してくれるわけです。
ショッピングサイトのような複雑なものではなくても、単純にホームページのスペースを提供してくれるようなサービスもあります。その中には、いくつかのひな形を用意することで、見やすいホームページのデザインをサポートしてくれたり、あるいはどれくらいのアクセスがあったのかを、分かりやすく集計して見せてくれたりするものなどです。
(ちなみに「ホームページ」といういい方がありますが、これは正確には「Webページ」という呼び方が正しいです。一枚のページを指す場合には「Webページ」、複数のページをまとめて指す場合には「Webサイト」という呼び方をするのが一般的です)。

Webサイトを「営業ツール」として活用していますか?
10年ほど前のインターネットが普及し始めた頃には、「自社でWebサイトを持つ」ということが流行した時期がありました。現在ではさすがにそうした需要は一段落していて、かなり多くの会社が自社のWebサイトを持っているという状況になっています。しかし、それでもやはり自社のWebサイトをきちんとビジネスに活用している、という会社は案外少ないように思います。これはとてももったいないことです。
最近はテレビCMでも、「詳しい情報はこちらのURLにて」というように、自社のWebサイトに誘導するものが増えてきました。このような流れが起こっている理由としては、Webサイトが営業ツールとして活用できることが認識され始めたことが大きいと思います。確かに、うまく活用することでWebサイトは強力な営業ツールになり得ます。
営業ツールとしてのWebサイトの利点は、大きくふたつに分けられます。
@ Webサイトであればお客さまの必要に応じて、詳しく商品やサービスの利点を訴えることが可能だということです。
Webサイトでは、お客さまのニーズに合わせてさまざまなリンクを用意し、そのニーズに合わせて商品の魅力を訴えることができます。たとえば風邪薬であれば「頭痛がする方はこちらのリンクをクリック」だとか、あるいは「咳が止まらない方はこちらのリンクをクリック」というように、お客さまの興味やニーズに合わせて、提供する情報を瞬時に切り替えることはできるわけです。そのため、興味を持ってくださったお客さまに対してはより詳しい情報を提供する、というように、お客さまの立場に立った情報提供が行えるのです。紙のカタログはこのようなわけにはいきません。
(通信販売のカタログがどうしても分厚くなってしまうのは、こういった理由もあるのでしょう)。
A 簡単に効果測定ができるという点です。
Webサイトであれば「いつ」「誰が」「どのページを」見てくれたか、などという「訪問履歴」がすべて記録されるようになっています。この訪問履歴(「アクセスログ」と呼ばれます)をきちんと調べることで、「12月10日は、商品紹介のWebページに153人からのアクセスがあった」というようなことが簡単に分かります。あるいは「153人の訪問者のうち5人が注文画面まで進んでくれ、3人から注文がいただけた」などということまで分かってしまうのです。そのため、アクセスログを見ながら、Webサイトを少しずつ改良していくという方法が可能になります。つまり、お客さまの反応を定量的に把握しながら、試行錯誤を短期間のうちに何度も何度も繰り返すことができるというわけです。
こういった方法も、やはり紙のカタログでは不可能です。
 また「営業ツール」というと、「商品を売る」ということがイメージされますが、もうすでに商品を買っていただいた方へのサポートに利用することも可能です。たとえば携帯電話の操作説明書は、それぞれの会社のWebサイトから入手できるようになっています。こうしておくことで、取扱説明書をなくしてしまったというお客様から、直接問い合わせをいただく回数を減らすことができるわけですね。それと同時に「機能をきちんと比較してから買いたい」というお客さまにとっては、カタログの役割も果たしているわけです。紙媒体と異なり、Webサイトに載せる情報は場所を取らないため、たくさんの情報を掲載できますし、更新も簡単です。
 もちろん、Webサイトでサポート情報を掲載しておけば、サポートの窓口が必要なくなる、ということではありません。しかし、よく寄せられる問い合わせ内容については、自社のWebサイトに分かりやすくまとめておくことで、サポート窓口の負担を減らし、他の業務を行なう時間を増やすことができるわけです。
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2008年01月24日

2008年01月17日

ITで変わる「消費スタイル」

***まず最初に、今日は阪神淡路大震災の日です。
亡くなられた多くの方のご冥福をお祈りします。また残された方々、家や財産を失った方々の今後の幸運を祈念いたします。***


さて、今週は技術的なことではなく、マーケティングの話を少しさせていただきます。なぜかというと単にDTPやクロスメディアの知識を知っていても商売に使えなければ意味がないと考えるからです。
コンサルではないので、指導したりするつもりはないですが、とりあえず考え方の基礎として気を留めてもらえれば幸いです。

IT化の流れは、サービス、情報の提供、受容の方法を変化させてきましたよね?ブログやSNS、CMS、CGM、ブロードバンドなどいくつかのキーワードは、既に生活やビジネスの場に根ざしており、当たり前の状況になっています。 (今日は用語解説省略)
今やビジネスはもちろん日常生活の中にIT化の流れは、浸透してきて、ユーザーの消費行動を劇的に変化させてしまいました。情報が、常時途切れることなく膨大に生産され、プロ、アマの境がない受発信環境の中、収納と活用の利便性の双方を担保する仕組みもできあがり、生活もビジネスもインターネットでの情報検索なしでは済まされなくなっています。
そこで
@プロ/アマの配信する情報の差はどこにあるのか?
Aまたブロードバンド化や口コミは、消費行動をどのように変化させたのか?
B販促行動はそれを見越してどう対応していくのか?
Cそこをサポートするサービスやビジネスにはどのようなものがあるのか?
これらの問題が皆さんも私も感じている問題、テーマではないかと思います。
先日、野村総合研究所が行った「NRI生活者1万人アンケート調査」というものが発表されました。これを通して分析したとき、「大衆化するIT消費」の実態が垣間見れます。

それによると、「インターネットが日本人の消費を変えたのではない。ブロードバンドが日本人の消費を変えたのである。」といっています。
Web2.0時代のブロードバンドの普及は消費者にオープンな情報発信を行うことを可能にしました。そしてさらにより多くの情報の中から自分のスタイルにあった選択を行うことが可能になりました。
ブロードバンド化で生まれた日本人の消費スタイルは?

「マルチウィンドウ消費」 認知→探索→購入が同時に起こる
「アラート消費」 欲しいモノが出てくるまで待つ
「テイスティング消費」 徹底検索した後に「お試し」で納得
「オーダーメード消費」 自分で欲しいものは自分で作る
「ロングテール消費」 死に筋商品がネット上で生き残る
「スパイク消費」 突発的に消費量が拡大する
「スカイロケット消費」 商品の普及が急速に立ち上がる
「一点豪華消費」 高くても好きなものには金を出す
「使い回し消費」 必要なければリサイクルに回す
「自己責任消費」 多くの情報から自分で判断する

の10タイプに分類され、消費者を捕まえるための企業側のマーケティングは、「どのタイプの消費者をターゲットとするのかを明確にすることが重要なのである」と野村総研のレポートは指摘しています。
つまり企業としては、ITによって変化した上記それぞれの消費のスタイルに応じた個別の戦略を練ることが必要であるということですね。

YouTubeに代表される動画系サイトとWikipediaに代表されるテキスト系サイト。また既存メディア系サイトとベンチャーメディア系サイトなど選択肢はいろいろできました。
メディアに対してビジネスの観点で、Webに限らずITが芽生えてからの日本の消費スタイル、行動がどのように変化していったかを見ていき、ITを賢く使う消費者に対し、事業を提供している側が商品開発やマーケティングなどをどう考えていくのか?
消費行動とそれに対応した販促・販売行動の両面から、IT、Web上のビジネス構築・運用をしていく必要がありますよね。
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2008年01月10日

XOOPSって知ってます?

皆さんはXOOPSって聞いたことありますか?
私は読み方すら知りませんでした。
答えは「ズープス」
はてなダイアリーによるとPHP言語で書かれた、Webサイト用CMS(コンテントマネジメントシステム)ソフトウェアのことだそうです。
要するにPHP言語を用いたコミュニティサイト構築用ソフトですね。
ちなみにPHP言語というのは、"PHP: Hypertext Preprocessor"の略で、プログラミング言語の一つです。ウェブ・スクリプティング言語とも言うらしいです。 HTMLに埋め込む形で記述するスクリプティング言語のこと。 ちなみに開発者が日本にいる日本人だそうで、日本も結構やりますね〜。
PHP4およびMySQLが利用可能なサーバであれば、約 5 分でインストールでき、直ちに当サイトのようなユーザ登録型コミュニティサイトを立ち上げることが可能なので、シーズのような素人でもやり方が解れば簡単にできちゃうということ。
ちょうど大阪市の産業創造館で募集しているセミナーがあるので、参加してみようかな?と思案しているところです。
2万円もするし、テキストも結構高いのでどうしようか迷いますが、今年はシーズのHP(→http://seeds-corp.jp/)もリニューアルする予定なので、自分でできるようになれば、かなりお徳ですよね〜
興味ある方は見てみてください↓
http://www.sansokan.jp/events/eve_detail.san?H_A_NO=08286
現在第2世代の XOOPS2 からマルチバイトに対応した XOOPS Cube? へ派生、発展しつつあるそうです。

posted by seeds at 00:00| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | DTPの知識/試験対策 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月03日

永らくお待たせしました

1年以上も「エキスパートへの道」を休止していましたが、気分も新たに復活したいと思います。
DTPエキスパートの試験問題の解説を中心にしていましたが、今やDTPという括りでは理解できないほど、メディアの世界は進化しています。
そこでもう一歩広い範囲でクロスメディアという概念で、自分自身がわからないこと、興味を持ったことを書いていきたいと思います。
トラックバックもコメントも大歓迎!
みんなで知識を共有し、仕事や趣味に役立てていきましょう!
週に一回程度の更新になると思いますが、時々見に来てくださいね。
posted by seeds at 00:00| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | DTPの知識/試験対策 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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