produce by シーズコーポレーション

2008年02月28日

デザインマネジメントとは?

デザインマネジメントとは、企業の顔つくりといいました。
まず、あまり聞きなれない言葉だと思いますので、言葉の意味から説明していきましょう。
デザイン=design、英語での意味は@設計する、立案するA下絵を描くB意匠図案を描く
以上の3つの意味があり、日本語ではだいたいBの意味で使っています。
マネジメント=management、英語での意味は@操作、処理A管理B監督、取締り
以上の3つの意味があり、日本語ではだいたいAの意味で使っていますよね?
これを合わせると、「意匠図案(デザイン)を描くことを管理すること」になってしまいますが、これではかなり狭い定義になりますね。
むしろ英語本来の意味である「設計する」という言葉で解釈してみたらどうでしょう?
そうすると単にデザインをコントロールすることだけではなく、企業の経営戦略を設計し、その設計図の一つとして商品やパッケージのデザインがあり、これをマネジメントしていこうという考えができると思います。つまり、経営計画があってはじめてデザインやら企画やら製造やらの問題がスタートできるわけで、小手先のテクニックではないということです。
ある意味、今流行のブランディングはこのデザインマネジメントの一環といえます。
私も含め皆さんも、ブランディングという言葉は知っていても、自社の場合は何をしていいのかわからないというのが実感だと思います。しかし、要はデザインマネジメントしていけばいいのだと考えれば、糸口が見えてくると思います。
来週にその具体的な方法を、お知らせしてこのテーマを終わりたいと思います。
posted by seeds at 10:34| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | DTPの知識/試験対策 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月21日

商品パッケージ戦略

先日、大阪産業創造館主催の「デザイン導入支援セミナー」に参加してきました。
そこで学んだことを皆さんにもお伝えしたいと思います。

「とにかく店頭で商品が売れるパッケージデザインにしたい」というのが、皆さんメーカーの方や私たち印刷デザイン業界に携わる者の目標ですが、具体的にはどうしたらいいのでしょうか?
単に色や形を変更して良くすれば、売れるというわけではないですし、そもそも売れる、売れないの分かれ目はどこにあるのか、はっきりつかめていないのが現状だと思います。

プロのデザイナーたちは、こう考えているようです。
デザインを他社との差別化するためのスタイル(もしくは外見)としてではなく、パッケージデザインや販促ツールなどを通してお客様と繋がるコミュニケーション手法として捉える。
また、デザインは戦略的な商品開発には欠かせないものである。
だから、「優れたデザイン」は製品(製造したもの)が商品(商いをするもの)になるための必須要素であり、デザインをうまく活用することで競争力が大きく向上する。
と、考えています。
これはシーズの考えとも一致するもので、自分としても自信が持てたポリシーでした!
もっと簡単に解りやすく言うと、
「競争力を高める為には、@パッケージ(商品の顔)とAデザインマネジメント(企業の顔つくり)の二つがどうしても必要だ。」ということです。

次回はこのデザインマネジメントという考え方について、説明したいと思います。
posted by seeds at 00:00| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | DTPの知識/試験対策 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月14日

シンクライアント??

 英語では「thin client」と書きます。
 シンクライアント端末とは、ハードディスクを持たずに画面の出力表示、キーボードやマウスなどの入力操作のみに特化していて、アプリケーション、ファイルの処理や管理はすべてサーバ側で実施するシステムの端末のことです。
 言うなれば記憶装置のないパソコンということになるのだけれど、このシステムの利点は主に2つあり、1つはセキュリティ面で、個人
情報や機密情報を端末に保存できないことや、不要な記憶デバイスへの書き込みや印刷も規制できるため、情報漏えいを防ぐことができること。また、ファイルのウィルス感染がないということもウリ。
 そしてもう一つの利点がコストダウン。ハードディスクを使用せずコンパクトフラッシュメモリを使用しているので、故障がおきにくく、修理コストを節約できること。また、ハードディスクを使用しないので、電力消費が抑えられ、省エネにもなるということです。
 防衛省は、イージス艦の機密情報漏えいなどを受けてこの導入を決定したそうです。海上自衛隊での成果が出れば、陸上自衛隊、航空自衛隊にも順次適応させていくらしい。
 セキュリティに関しては、今やどの分野の産業でも問題になっているところですよね。企業などもこういった対策をどんどん講じていくときなのかも知れません。
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2008年02月07日

インターネットをもっとビジネスで活用する

 「インターネットをビジネスで活用する」というと難しそうですが、自社のWebサイトを用意する程度なら、比較的簡単だと思います。既にWebサイトを持っているという会社でも、一度作成して終わりというのではなく、自社のメディアや営業ツールとして積極的に活用していくということをもう一度検討してみるとよいのではないでしょうか。
 お客さまにとって役に立つ情報を掲載し、アクセスログを見ながら少しずつ改良を重ねていくことで、きちんとビジネスに結びつくWebサイトを作成することができます。ただし、見やすいWebサイトを作成したり、アクセスログを集計するような仕組みをつくったりするためには、やはりさまざまな技術が必要になります。そこで、さまざまな機能を持っているインターネットサービスを利用することで、ビジネスに結びつくWebサイトを簡単につくることができるのです。また、基本的な機能を提供するだけのインターネットサービスであれば、無料で利用できる場合も少なくありません。

業務に役立つインターネットサービス
 業務に役立つインターネットサービスとは、先週Aの「自社の従業員向けのインターネットサービス」のことです。たとえば、予定やファイルの共有などの機能を提供してくれるものです。
もちろん、インターネットサービスを使用しなくても、個人で利用しているパソコンを使用して、予定表やファイルなどのデータを管理することは可能です。しかし、社員がお互いの持っている情報を共有できていないと、効率良く仕事を進めていくことは難しくなってしまいます。また、会社のデスクトップパソコンに予定を記録していると、外出先からすぐに参照することができません。そのため、お客さんへの打ち合わせ日を決めるときにも「いったん帰社してからメールでご連絡します」ということになりがちです。
 その点インターネットサービスであれば、記録した情報はすべてインターネット経由でアクセスできるため、お互いの予定を共有できるようになったり、出張先のホテルから資料を確認する、ということが簡単にできます(大抵のインターネットサービスであれば、ユーザー名とパスワードがなければアクセスできないようになっているため、セキュリティの心配はいりません)。
 ちなみに、そういったグループで使用するための機能を持つソフトウェアのことを「グループウェア」と呼びます。つまり、グループウェアを活用することで、効率良く業務を進めていくことができるようになる、ということですね。
 皆さんの中には「インターネットサービスのグループウェアというのは、要するにサーバーと同じなのではないか?」と思われたかもしれません。
その通りです。サーバー活用のメリットは、インターネットサービスのグループウェアにもそのまま当てはまります。

サーバーより簡単に導入できる
 では、「自社でサーバーを導入すること」と「インターネットサービスのグループウェアを活用すること」はまったく同じなのかというと、そうではありません。一番の違いは「導入のしやすさ」です。
 確かにサーバーは安くなりましたし、便利で使いやすいソフトも増えてきました。しかし、本当にどの会社でも簡単にサーバーを導入できるかというと、やはりまだまだ難しいでしょう。特に、社員が数人という企業では、パソコンを一台購入するだけでもかなりの負担になってしまいます。また、いくらサーバーの管理が簡単になったとはいえ、完全にほったらかしというわけには行きません。日々のウィルス対策やバックアップなどはどうしても必要になります。ただ、従業員数が少ない企業では、そういった人手を用意することさえ厳しいと思います。
 そこで、インターネットサービスのグループウェアをうまく活用することで、会社の規模に合ったIT導入を行なうことができるというわけです。インターネットサービスのグループウェアであれば、サーバー用のパソコンを購入する必要もなければ、ソフトのインストールも必要ありません。サーバー用のパソコン自体の管理は、すべて運用している会社が行なってくれるからです。申し込むだけですぐに使えるため、非常に手軽です。
 また、データのバックアップやウィルス対策なども、すべてインターネットサービスを運用している会社に任せてしまうことができます。ただ、日々のデータのバックアップやウィルス対策などといった重要な作業を他人に任せてしまっていいのか、と思う方もいらっしゃるかもしれません。しかし、インターネットサービスを提供している会社としては、「サーバーをきちんと運用すること」というのはビジネスの根幹になっています。そのため、たとえばデータのバックアップであれば、専用の設備や仕組みを用意し、それらの業務を効率良く行えるようにしているのです。ですから、安心して任せてしまっても大丈夫でしょう(万が一の場合にどのような保証をしてくれるのか、ということを確認しておくことも重要です)。
 もちろん、インターネットサービスのグループウェアにもいくつか欠点があります。
一番大きい欠点は、「カスタマイズが限定される」ということでしょう。インターネットサービスはあくまで既製品を利用することになるため、自社の既存のシステムと連携させたり、自社の業務に合わせた特殊な機能を追加したり、ということは難しくなります。もちろんある程度のカスタマイズができますが、それは最初から用意されている機能の範囲内に限られてしまいます。
 また、自社でサーバーを導入するのに比べると、データ容量を気にしなくてはならないことも多くなります。というのは、インターネットサービスの場合は、あくまでサービスの運用会社が管理しているサーバーを、他のユーザーと共有する形になるため、利用できるデータ容量は少なくなります。
 つまり、それぞれの方法に長所と短所があるため、自社に合ったものを利用すればよい、ということですね。一般的には、従業員が10人以下であるとか、とにかくすぐに試してみたい、という場合はインターネットサービスを利用した方がよいでしょう。逆に、きちんと使い込んでいくつもりであれば、サーバーの導入を検討してみるとよいと思います。

「とりあえず使ってみよう」という場合は・・・
 しかし、それぞれのサービスを利用するときに、別々の会社が提供しているものを利用すると、管理の手間が増えてしまいます。最近では、お客様向けのサービスと従業員向けのサービスを両方提供してくれるものも増えてきました。特別な理由がないのであれば、両方の機能を備えているサービスを利用した方がよいでしょう。
posted by seeds at 10:02| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | DTPの知識/試験対策 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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