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2009年09月04日

DTPエキスパート更新試験

何年ぶりの復活でしょう?
ログインするIDを忘れ、記事を追加することができませんでした…。

今回、更新試験をやるにあたり、昔の資料を探していたら、IDとパスワードのメモが出てきたので、試験問題の回答などを考えていきたいと思います。大概は正解のはずです(笑)

InDesignの問題は普段使わないので、全くの不得意ですので、得意な方もしいらっしゃれば助けてください!

今は仕事中ですの、この週末に出来た問題からアップしていきます。
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2008年03月06日

デザインマネジメントの具体的方法

先週の内容でデザインマネジメントの言葉の意味は説明しました。
では具体的にどこから手をつけていけばいいのでしょうか?
大項目として3つあります。
@ 数値で把握する
A ビジュアル改革でイメージアップする
B 組織変更をする
数値で把握するとはどういうことでしょうか?
SWOT分析や競合分析をして市場の現状や、ターゲットの明確化をします。その上でポジションマップを作成して、競合他社との違いや、自社のポジションを視覚化します。
そうすることで、今までなんとなくだったのが、目で見て解り会社全体の共通認識になります。
次にビジュアル改革でイメージアップをします。
これはお客様へのメッセージや商品コンセプトをわかりやすく伝えるためです。お客様に与える価値を表現すると言い換えてもいいかも知れません。
最後はその改革のための組織変更です。
これは今までと違うマネジメント方法を取り入れるから、というのも理由の一つですが、計画を妨げる要因を改善するという意識が重要です。
また、利益の源泉は商品やサービスの良さだけでなく、他社にない独自性のある仕組みを構築することも必要だからです。
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2008年02月28日

デザインマネジメントとは?

デザインマネジメントとは、企業の顔つくりといいました。
まず、あまり聞きなれない言葉だと思いますので、言葉の意味から説明していきましょう。
デザイン=design、英語での意味は@設計する、立案するA下絵を描くB意匠図案を描く
以上の3つの意味があり、日本語ではだいたいBの意味で使っています。
マネジメント=management、英語での意味は@操作、処理A管理B監督、取締り
以上の3つの意味があり、日本語ではだいたいAの意味で使っていますよね?
これを合わせると、「意匠図案(デザイン)を描くことを管理すること」になってしまいますが、これではかなり狭い定義になりますね。
むしろ英語本来の意味である「設計する」という言葉で解釈してみたらどうでしょう?
そうすると単にデザインをコントロールすることだけではなく、企業の経営戦略を設計し、その設計図の一つとして商品やパッケージのデザインがあり、これをマネジメントしていこうという考えができると思います。つまり、経営計画があってはじめてデザインやら企画やら製造やらの問題がスタートできるわけで、小手先のテクニックではないということです。
ある意味、今流行のブランディングはこのデザインマネジメントの一環といえます。
私も含め皆さんも、ブランディングという言葉は知っていても、自社の場合は何をしていいのかわからないというのが実感だと思います。しかし、要はデザインマネジメントしていけばいいのだと考えれば、糸口が見えてくると思います。
来週にその具体的な方法を、お知らせしてこのテーマを終わりたいと思います。
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2008年02月21日

商品パッケージ戦略

先日、大阪産業創造館主催の「デザイン導入支援セミナー」に参加してきました。
そこで学んだことを皆さんにもお伝えしたいと思います。

「とにかく店頭で商品が売れるパッケージデザインにしたい」というのが、皆さんメーカーの方や私たち印刷デザイン業界に携わる者の目標ですが、具体的にはどうしたらいいのでしょうか?
単に色や形を変更して良くすれば、売れるというわけではないですし、そもそも売れる、売れないの分かれ目はどこにあるのか、はっきりつかめていないのが現状だと思います。

プロのデザイナーたちは、こう考えているようです。
デザインを他社との差別化するためのスタイル(もしくは外見)としてではなく、パッケージデザインや販促ツールなどを通してお客様と繋がるコミュニケーション手法として捉える。
また、デザインは戦略的な商品開発には欠かせないものである。
だから、「優れたデザイン」は製品(製造したもの)が商品(商いをするもの)になるための必須要素であり、デザインをうまく活用することで競争力が大きく向上する。
と、考えています。
これはシーズの考えとも一致するもので、自分としても自信が持てたポリシーでした!
もっと簡単に解りやすく言うと、
「競争力を高める為には、@パッケージ(商品の顔)とAデザインマネジメント(企業の顔つくり)の二つがどうしても必要だ。」ということです。

次回はこのデザインマネジメントという考え方について、説明したいと思います。
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2008年02月14日

シンクライアント??

 英語では「thin client」と書きます。
 シンクライアント端末とは、ハードディスクを持たずに画面の出力表示、キーボードやマウスなどの入力操作のみに特化していて、アプリケーション、ファイルの処理や管理はすべてサーバ側で実施するシステムの端末のことです。
 言うなれば記憶装置のないパソコンということになるのだけれど、このシステムの利点は主に2つあり、1つはセキュリティ面で、個人
情報や機密情報を端末に保存できないことや、不要な記憶デバイスへの書き込みや印刷も規制できるため、情報漏えいを防ぐことができること。また、ファイルのウィルス感染がないということもウリ。
 そしてもう一つの利点がコストダウン。ハードディスクを使用せずコンパクトフラッシュメモリを使用しているので、故障がおきにくく、修理コストを節約できること。また、ハードディスクを使用しないので、電力消費が抑えられ、省エネにもなるということです。
 防衛省は、イージス艦の機密情報漏えいなどを受けてこの導入を決定したそうです。海上自衛隊での成果が出れば、陸上自衛隊、航空自衛隊にも順次適応させていくらしい。
 セキュリティに関しては、今やどの分野の産業でも問題になっているところですよね。企業などもこういった対策をどんどん講じていくときなのかも知れません。
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2008年02月07日

インターネットをもっとビジネスで活用する

 「インターネットをビジネスで活用する」というと難しそうですが、自社のWebサイトを用意する程度なら、比較的簡単だと思います。既にWebサイトを持っているという会社でも、一度作成して終わりというのではなく、自社のメディアや営業ツールとして積極的に活用していくということをもう一度検討してみるとよいのではないでしょうか。
 お客さまにとって役に立つ情報を掲載し、アクセスログを見ながら少しずつ改良を重ねていくことで、きちんとビジネスに結びつくWebサイトを作成することができます。ただし、見やすいWebサイトを作成したり、アクセスログを集計するような仕組みをつくったりするためには、やはりさまざまな技術が必要になります。そこで、さまざまな機能を持っているインターネットサービスを利用することで、ビジネスに結びつくWebサイトを簡単につくることができるのです。また、基本的な機能を提供するだけのインターネットサービスであれば、無料で利用できる場合も少なくありません。

業務に役立つインターネットサービス
 業務に役立つインターネットサービスとは、先週Aの「自社の従業員向けのインターネットサービス」のことです。たとえば、予定やファイルの共有などの機能を提供してくれるものです。
もちろん、インターネットサービスを使用しなくても、個人で利用しているパソコンを使用して、予定表やファイルなどのデータを管理することは可能です。しかし、社員がお互いの持っている情報を共有できていないと、効率良く仕事を進めていくことは難しくなってしまいます。また、会社のデスクトップパソコンに予定を記録していると、外出先からすぐに参照することができません。そのため、お客さんへの打ち合わせ日を決めるときにも「いったん帰社してからメールでご連絡します」ということになりがちです。
 その点インターネットサービスであれば、記録した情報はすべてインターネット経由でアクセスできるため、お互いの予定を共有できるようになったり、出張先のホテルから資料を確認する、ということが簡単にできます(大抵のインターネットサービスであれば、ユーザー名とパスワードがなければアクセスできないようになっているため、セキュリティの心配はいりません)。
 ちなみに、そういったグループで使用するための機能を持つソフトウェアのことを「グループウェア」と呼びます。つまり、グループウェアを活用することで、効率良く業務を進めていくことができるようになる、ということですね。
 皆さんの中には「インターネットサービスのグループウェアというのは、要するにサーバーと同じなのではないか?」と思われたかもしれません。
その通りです。サーバー活用のメリットは、インターネットサービスのグループウェアにもそのまま当てはまります。

サーバーより簡単に導入できる
 では、「自社でサーバーを導入すること」と「インターネットサービスのグループウェアを活用すること」はまったく同じなのかというと、そうではありません。一番の違いは「導入のしやすさ」です。
 確かにサーバーは安くなりましたし、便利で使いやすいソフトも増えてきました。しかし、本当にどの会社でも簡単にサーバーを導入できるかというと、やはりまだまだ難しいでしょう。特に、社員が数人という企業では、パソコンを一台購入するだけでもかなりの負担になってしまいます。また、いくらサーバーの管理が簡単になったとはいえ、完全にほったらかしというわけには行きません。日々のウィルス対策やバックアップなどはどうしても必要になります。ただ、従業員数が少ない企業では、そういった人手を用意することさえ厳しいと思います。
 そこで、インターネットサービスのグループウェアをうまく活用することで、会社の規模に合ったIT導入を行なうことができるというわけです。インターネットサービスのグループウェアであれば、サーバー用のパソコンを購入する必要もなければ、ソフトのインストールも必要ありません。サーバー用のパソコン自体の管理は、すべて運用している会社が行なってくれるからです。申し込むだけですぐに使えるため、非常に手軽です。
 また、データのバックアップやウィルス対策なども、すべてインターネットサービスを運用している会社に任せてしまうことができます。ただ、日々のデータのバックアップやウィルス対策などといった重要な作業を他人に任せてしまっていいのか、と思う方もいらっしゃるかもしれません。しかし、インターネットサービスを提供している会社としては、「サーバーをきちんと運用すること」というのはビジネスの根幹になっています。そのため、たとえばデータのバックアップであれば、専用の設備や仕組みを用意し、それらの業務を効率良く行えるようにしているのです。ですから、安心して任せてしまっても大丈夫でしょう(万が一の場合にどのような保証をしてくれるのか、ということを確認しておくことも重要です)。
 もちろん、インターネットサービスのグループウェアにもいくつか欠点があります。
一番大きい欠点は、「カスタマイズが限定される」ということでしょう。インターネットサービスはあくまで既製品を利用することになるため、自社の既存のシステムと連携させたり、自社の業務に合わせた特殊な機能を追加したり、ということは難しくなります。もちろんある程度のカスタマイズができますが、それは最初から用意されている機能の範囲内に限られてしまいます。
 また、自社でサーバーを導入するのに比べると、データ容量を気にしなくてはならないことも多くなります。というのは、インターネットサービスの場合は、あくまでサービスの運用会社が管理しているサーバーを、他のユーザーと共有する形になるため、利用できるデータ容量は少なくなります。
 つまり、それぞれの方法に長所と短所があるため、自社に合ったものを利用すればよい、ということですね。一般的には、従業員が10人以下であるとか、とにかくすぐに試してみたい、という場合はインターネットサービスを利用した方がよいでしょう。逆に、きちんと使い込んでいくつもりであれば、サーバーの導入を検討してみるとよいと思います。

「とりあえず使ってみよう」という場合は・・・
 しかし、それぞれのサービスを利用するときに、別々の会社が提供しているものを利用すると、管理の手間が増えてしまいます。最近では、お客様向けのサービスと従業員向けのサービスを両方提供してくれるものも増えてきました。特別な理由がないのであれば、両方の機能を備えているサービスを利用した方がよいでしょう。
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2008年01月31日

Webサイトを「営業ツール」として活用していますか?

インターネットサービスとは?
 今回は、ビジネスにおけるインターネットサービスの活用についてお話したいと思います。インターネットサービスとは何かということと、それを活用するメリットについてです。
インターネットサービスというのは、たとえば、インターネット上で書籍や洋服が購入できるサービスや、ホームページのスペースを提供してくれるようなサービスがあります。
御社でこれらを活用するためには、ふたつの方法があります。
ひとつは「自社でインターネットサービスを開発する」という方法、もうひとつは「IT専門の会社が提供しているサービスを利用する」という方法です。
ただ「自社でインターネットサービスを開発する」という選択肢は、かなりの期間と費用を覚悟しなければなりません。そのため、それほど資金に余裕があるのでなければ、「IT専門の会社が提供しているサービスを利用する」という方法になると思います。
 また、インターネットサービスには、大きく分けて2種類あります。
@「お客さま向けにサービスを提供するもの」
A「自社の従業員向けにサービスを提供するもの」です。
@を分かりやすい例で言えば「ショッピングサイト」の機能を提供してくれる「インターネットモール」などになります。たとえば、お客さまからの注文に対し、自動的に内容確認のメールを送信するという機能や、あるいはクレジットカードの決済を行なうという機能などを提供してくれるわけです。
ショッピングサイトのような複雑なものではなくても、単純にホームページのスペースを提供してくれるようなサービスもあります。その中には、いくつかのひな形を用意することで、見やすいホームページのデザインをサポートしてくれたり、あるいはどれくらいのアクセスがあったのかを、分かりやすく集計して見せてくれたりするものなどです。
(ちなみに「ホームページ」といういい方がありますが、これは正確には「Webページ」という呼び方が正しいです。一枚のページを指す場合には「Webページ」、複数のページをまとめて指す場合には「Webサイト」という呼び方をするのが一般的です)。

Webサイトを「営業ツール」として活用していますか?
10年ほど前のインターネットが普及し始めた頃には、「自社でWebサイトを持つ」ということが流行した時期がありました。現在ではさすがにそうした需要は一段落していて、かなり多くの会社が自社のWebサイトを持っているという状況になっています。しかし、それでもやはり自社のWebサイトをきちんとビジネスに活用している、という会社は案外少ないように思います。これはとてももったいないことです。
最近はテレビCMでも、「詳しい情報はこちらのURLにて」というように、自社のWebサイトに誘導するものが増えてきました。このような流れが起こっている理由としては、Webサイトが営業ツールとして活用できることが認識され始めたことが大きいと思います。確かに、うまく活用することでWebサイトは強力な営業ツールになり得ます。
営業ツールとしてのWebサイトの利点は、大きくふたつに分けられます。
@ Webサイトであればお客さまの必要に応じて、詳しく商品やサービスの利点を訴えることが可能だということです。
Webサイトでは、お客さまのニーズに合わせてさまざまなリンクを用意し、そのニーズに合わせて商品の魅力を訴えることができます。たとえば風邪薬であれば「頭痛がする方はこちらのリンクをクリック」だとか、あるいは「咳が止まらない方はこちらのリンクをクリック」というように、お客さまの興味やニーズに合わせて、提供する情報を瞬時に切り替えることはできるわけです。そのため、興味を持ってくださったお客さまに対してはより詳しい情報を提供する、というように、お客さまの立場に立った情報提供が行えるのです。紙のカタログはこのようなわけにはいきません。
(通信販売のカタログがどうしても分厚くなってしまうのは、こういった理由もあるのでしょう)。
A 簡単に効果測定ができるという点です。
Webサイトであれば「いつ」「誰が」「どのページを」見てくれたか、などという「訪問履歴」がすべて記録されるようになっています。この訪問履歴(「アクセスログ」と呼ばれます)をきちんと調べることで、「12月10日は、商品紹介のWebページに153人からのアクセスがあった」というようなことが簡単に分かります。あるいは「153人の訪問者のうち5人が注文画面まで進んでくれ、3人から注文がいただけた」などということまで分かってしまうのです。そのため、アクセスログを見ながら、Webサイトを少しずつ改良していくという方法が可能になります。つまり、お客さまの反応を定量的に把握しながら、試行錯誤を短期間のうちに何度も何度も繰り返すことができるというわけです。
こういった方法も、やはり紙のカタログでは不可能です。
 また「営業ツール」というと、「商品を売る」ということがイメージされますが、もうすでに商品を買っていただいた方へのサポートに利用することも可能です。たとえば携帯電話の操作説明書は、それぞれの会社のWebサイトから入手できるようになっています。こうしておくことで、取扱説明書をなくしてしまったというお客様から、直接問い合わせをいただく回数を減らすことができるわけですね。それと同時に「機能をきちんと比較してから買いたい」というお客さまにとっては、カタログの役割も果たしているわけです。紙媒体と異なり、Webサイトに載せる情報は場所を取らないため、たくさんの情報を掲載できますし、更新も簡単です。
 もちろん、Webサイトでサポート情報を掲載しておけば、サポートの窓口が必要なくなる、ということではありません。しかし、よく寄せられる問い合わせ内容については、自社のWebサイトに分かりやすくまとめておくことで、サポート窓口の負担を減らし、他の業務を行なう時間を増やすことができるわけです。
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2008年01月24日

2008年01月17日

ITで変わる「消費スタイル」

***まず最初に、今日は阪神淡路大震災の日です。
亡くなられた多くの方のご冥福をお祈りします。また残された方々、家や財産を失った方々の今後の幸運を祈念いたします。***


さて、今週は技術的なことではなく、マーケティングの話を少しさせていただきます。なぜかというと単にDTPやクロスメディアの知識を知っていても商売に使えなければ意味がないと考えるからです。
コンサルではないので、指導したりするつもりはないですが、とりあえず考え方の基礎として気を留めてもらえれば幸いです。

IT化の流れは、サービス、情報の提供、受容の方法を変化させてきましたよね?ブログやSNS、CMS、CGM、ブロードバンドなどいくつかのキーワードは、既に生活やビジネスの場に根ざしており、当たり前の状況になっています。 (今日は用語解説省略)
今やビジネスはもちろん日常生活の中にIT化の流れは、浸透してきて、ユーザーの消費行動を劇的に変化させてしまいました。情報が、常時途切れることなく膨大に生産され、プロ、アマの境がない受発信環境の中、収納と活用の利便性の双方を担保する仕組みもできあがり、生活もビジネスもインターネットでの情報検索なしでは済まされなくなっています。
そこで
@プロ/アマの配信する情報の差はどこにあるのか?
Aまたブロードバンド化や口コミは、消費行動をどのように変化させたのか?
B販促行動はそれを見越してどう対応していくのか?
Cそこをサポートするサービスやビジネスにはどのようなものがあるのか?
これらの問題が皆さんも私も感じている問題、テーマではないかと思います。
先日、野村総合研究所が行った「NRI生活者1万人アンケート調査」というものが発表されました。これを通して分析したとき、「大衆化するIT消費」の実態が垣間見れます。

それによると、「インターネットが日本人の消費を変えたのではない。ブロードバンドが日本人の消費を変えたのである。」といっています。
Web2.0時代のブロードバンドの普及は消費者にオープンな情報発信を行うことを可能にしました。そしてさらにより多くの情報の中から自分のスタイルにあった選択を行うことが可能になりました。
ブロードバンド化で生まれた日本人の消費スタイルは?

「マルチウィンドウ消費」 認知→探索→購入が同時に起こる
「アラート消費」 欲しいモノが出てくるまで待つ
「テイスティング消費」 徹底検索した後に「お試し」で納得
「オーダーメード消費」 自分で欲しいものは自分で作る
「ロングテール消費」 死に筋商品がネット上で生き残る
「スパイク消費」 突発的に消費量が拡大する
「スカイロケット消費」 商品の普及が急速に立ち上がる
「一点豪華消費」 高くても好きなものには金を出す
「使い回し消費」 必要なければリサイクルに回す
「自己責任消費」 多くの情報から自分で判断する

の10タイプに分類され、消費者を捕まえるための企業側のマーケティングは、「どのタイプの消費者をターゲットとするのかを明確にすることが重要なのである」と野村総研のレポートは指摘しています。
つまり企業としては、ITによって変化した上記それぞれの消費のスタイルに応じた個別の戦略を練ることが必要であるということですね。

YouTubeに代表される動画系サイトとWikipediaに代表されるテキスト系サイト。また既存メディア系サイトとベンチャーメディア系サイトなど選択肢はいろいろできました。
メディアに対してビジネスの観点で、Webに限らずITが芽生えてからの日本の消費スタイル、行動がどのように変化していったかを見ていき、ITを賢く使う消費者に対し、事業を提供している側が商品開発やマーケティングなどをどう考えていくのか?
消費行動とそれに対応した販促・販売行動の両面から、IT、Web上のビジネス構築・運用をしていく必要がありますよね。
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2008年01月10日

XOOPSって知ってます?

皆さんはXOOPSって聞いたことありますか?
私は読み方すら知りませんでした。
答えは「ズープス」
はてなダイアリーによるとPHP言語で書かれた、Webサイト用CMS(コンテントマネジメントシステム)ソフトウェアのことだそうです。
要するにPHP言語を用いたコミュニティサイト構築用ソフトですね。
ちなみにPHP言語というのは、"PHP: Hypertext Preprocessor"の略で、プログラミング言語の一つです。ウェブ・スクリプティング言語とも言うらしいです。 HTMLに埋め込む形で記述するスクリプティング言語のこと。 ちなみに開発者が日本にいる日本人だそうで、日本も結構やりますね〜。
PHP4およびMySQLが利用可能なサーバであれば、約 5 分でインストールでき、直ちに当サイトのようなユーザ登録型コミュニティサイトを立ち上げることが可能なので、シーズのような素人でもやり方が解れば簡単にできちゃうということ。
ちょうど大阪市の産業創造館で募集しているセミナーがあるので、参加してみようかな?と思案しているところです。
2万円もするし、テキストも結構高いのでどうしようか迷いますが、今年はシーズのHP(→http://seeds-corp.jp/)もリニューアルする予定なので、自分でできるようになれば、かなりお徳ですよね〜
興味ある方は見てみてください↓
http://www.sansokan.jp/events/eve_detail.san?H_A_NO=08286
現在第2世代の XOOPS2 からマルチバイトに対応した XOOPS Cube? へ派生、発展しつつあるそうです。

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2008年01月03日

永らくお待たせしました

1年以上も「エキスパートへの道」を休止していましたが、気分も新たに復活したいと思います。
DTPエキスパートの試験問題の解説を中心にしていましたが、今やDTPという括りでは理解できないほど、メディアの世界は進化しています。
そこでもう一歩広い範囲でクロスメディアという概念で、自分自身がわからないこと、興味を持ったことを書いていきたいと思います。
トラックバックもコメントも大歓迎!
みんなで知識を共有し、仕事や趣味に役立てていきましょう!
週に一回程度の更新になると思いますが、時々見に来てくださいね。
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2006年12月03日

印刷物の制作3

先週はDTP用とWeb用の制作上の注意点で、A色の表現方法の違いを説明しました。今週はBデータ形式などそれぞれ特有の制約の違いについて説明していきます。

イラストレータなどで実際の原稿を制作していくときに、用意した写真やテキストデータを使っていくわけですが、この時データの形式を理解しておく必要があります。

互換性のない形式で保存するとメールの添付ファイルでやり取りするときも送付先でデータが開けないということが頻繁に起こります。
画像はMacがPICTファイル、WindowsがBMPファイルがOS標準の形式です。文字はテキストファイルが標準です。

MacからWindowsにデータを渡すときはあらかじめ拡張子を付けておかないとWindows側でデータが開けません。(OS XはWindowsと同様)

DTPに関する主なファイル形式の拡張子は次の通りです。
テキスト文書=.txt 、PICT画像ファイル=.pct 、
EPS画像ファイル=.eps 、JPEG画像ファイル=.jpg 、
ビットマップ画像ファイル=.bmp 、InDesignドキュメント=.indd 、
フォトショップファイル=.psd 、イラストレータファイル=.ai

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2006年11月27日

印刷物の制作2

先週はDTP用とWeb用の制作上の注意点で、@解像度の違いを説明しました。
今週は色の見え方の違いについてを説明しましょう。
A色の表現方法の違い
色は太陽の光が物にぶつかり、そこから反射された光を大脳が可視光として色を識別しています。太陽光は白色光と呼ばれ、電磁波(単位はnmナノメータ)の一部です。
人間が目に見える色を可視光といい、電磁波の中の赤外線から紫外線の間をいい、短い順に青紫、藍、青、緑、黄、橙、赤(380nm〜780nm)になります。このうち赤(R)緑(G)青紫(B)を基本色としたRGBと藍(C)紅(M)黄(Y)+黒(K)を基本色としたCMYKの二つの色表現方法があります。

パソコンの画面ではRGBで見えますが、印刷はCMYKで印刷します。
DTPが普及して、印刷物のデータをパソコンで作るようになりましたが、見えてる色の表現方法が違うので画面を見ているだけでは、出来上がりの印刷物の色は正確にはわかりません。
なのでデータを作った後はCMYKに変換してから校正に回すようにしなければなりません。

最近ではカラーマネジメントといって、モニターや印刷物の違いを統一管理する考え方が普及してきました。
主にカラーマッチングしたり、キャリブレーションといってモニターの色調整をしたり、プロファイルを作ってその情報で印刷まで意思統一をしていくことです。
詳しく説明するとあまりに広大で専門的過ぎるので概略だけの説明にします。

来週はBデータ形式などそれぞれ特有の制約の違いについて説明していきます。



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2006年11月19日

印刷物の制作

企画が固まり用紙も決定すると、いよいよデザインに入ります。
近年DTPが当たり前になり、お客様の社内で原稿データまで完成されることが多くなりました。アドビ社のイラストレータやフォトショップといったソフトが普及し、社内の企画部門などで作れるようになった為です。

しかし同じ画像でもDTP(印刷)用に使う場合とWeb(インターネットのホームページ)用に使う場合とでは、かなり違いがあるため、気をつけなければならない点が何点かあります。

DTP用とWeb用の違いは主に下記のとおりです。
@解像度の違い
A色の表現方法の違い
Bデータ形式などそれぞれ特有の制約の違い

@解像度の違い
解像度というのはppiという単位で表され、1インチ当りにある画素の数のことです。画素(ピクセル)はその中に色と階調を持つのでdpiと表現されてもいます。
パソコンのモニターは100dpi程度ですが、印刷用には350dpi程度必要です。
つまりパソコンでは普通に見えている写真もA4くらいの大きさに印刷するとギザギザがいっぱい出てしまうわけです。
写真を入稿する場合は、データの解像度の設定をしっかり確認しなければ後でトラブルになるので気をつけましょう。

長くなるのでAとBは来週説明します。

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2006年11月12日

印刷物の企画3

先週は、用紙の大まかな種類を説明しました。
今週は原紙のサイズや仕上げ寸法、そして紙目についてご説明しましょう。

用紙は製紙会社で抄造され、一次代理店→二次代理店(→三次代理店)を経由して印刷会社に搬入されます。印刷・加工前なのでこの用紙を原紙と呼びます。

細かくサイズをいえば、薄物だけで10数種類あり、板紙、特にコートボールではそれ以上のサイズがあります。
主なサイズは添付ファイルのとおりです。用紙サイズ.xls

なお四六判とほぼ同寸のL判というのがありますが、これはコートボールなど厚紙特有の寸法です。

実際に印刷する際は、印刷物の大きさや取り数に合わせて原紙を断裁して印刷しやすい大きさにしてから印刷機に掛けます。
断ち方も添付ファイルに掲載しましたので参照してください。

最後にこれもぜひ頭に入れておかなければならないのが、紙目です。
なんの事だかわかりますか?

紙は抄造する過程の流れの向きによって巻きやすい方向があり、これを紙目といいます。書籍では紙目はノド(背表紙)に平行に通るように向きを考えて印刷しなければいけません。(正確には印刷版に原稿を焼き付けるときの向きですね)

実はパッケージにも紙目は大事なんですよ。パッケージでは通常糊白に対して直角に紙目を通します。
一度家庭にある薬の箱などで確認してみてください。面白いですよ。

この紙目のせいで取りが悪くなり、見積もりにかなり影響してしまうときがありますので、重要な要素です。

用紙のことはここまでです。なかなか紙と一口にいっても奥が深いでしょ?
ではまた、来週に。


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2006年11月05日

印刷物の企画2

今週は制作に入る前に決めなければならない用紙について説明します。

用紙の選択は重要で、用紙によってはデザインされたものが印刷できなかったり、ロスが多くてコストがかかりすぎるということが起きてしまいます。
特殊な用紙を使うときは、実際の用紙を取り寄せて本紙校正したりして、事前の打合せや確認が絶対に必要になります。

一口に紙といってもいろんな種類があるのは、ご存知だと思います。
身近なところでは、新聞紙、コピー用紙ですが、雑誌などはコート紙が使われますし、写真集や美術本にはもっと高級なアート紙が使われます。
これらは通常、薄物(単に紙厚が薄いから)といいますが、このコート紙、アート紙もグロス系(光沢あり)マット系(光沢なし)ダル系(その中間)に分かれます。
書籍の本文の部分には上質紙やちょっと淡いクリーム色の書籍用紙も使われます。

絆創膏や風邪薬のパッケージはちょっと厚い板紙といわれるジャンルの用紙が使われています。その板紙の中にもカード紙という裏面も白いものから
コートボール(裏が鼠色)、さらには表面が黄色っぽいクラフトボールなど様々な紙があります。

長くなってしまったので、今週はこの辺で終わりにします。
まだまだ用紙に関しては説明が必要なので来週はこの続きを説明いたします。
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2006年10月30日

印刷物の企画

 シーズのHP(http://seeds-corp.jp)のトップページにある印刷物完成フローチャートの項目に沿って説明していきます。

印刷物を作るときはお客様の内部で商品のコンセプトを表現し、顧客ターゲットに合わせた企画を立案されていることと思います。
この企画があってはじめてDTPによる制作の段階に入れるわけです。
しかし実際に制作に入る前にお客様と制作者側との間で、決めておかなければならない項目がいくつかあります。
@予算(ロット数、印刷色数など)
Aスケジュール(納期までの日程)
B仕様(用紙の種類、完成品寸法、仕上げ加工、印刷色数など)
最低、この3項目が決まっていると途中で行き違いによるトラブルが少なくなり、スムースに進行することができます。
ここで問題になるのが、仕様を決めることができるかどうかです。
というのも、用紙が違うだけ、またはサイズがちょっと大きくなっただけでも見積りに大きく左右する場合があるからです。
用紙については次回に、また印刷と仕上げ加工についてはその工程の説明のときに詳しく見て行きます。
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2006年10月29日

再スタート

ほぼ10ヶ月の間お休みしていましたが、今日から毎週月曜日に更新していきます。
去年は、DTPエキスパートの試験対策として問題集などを掲載してきました。今年は業界人向けというよりは、一般ユーザーの方にも印刷のことについて理解してもらえるよう基礎から丁寧に解説していきたいと思います。
エキスパートを目指す方も、仕事でDTPや印刷に携わっている方も当然理解していなければならない内容なので、参考にしていただけると思います。

まず、第一章として印刷物(パッケージも含む)ができる作業手順を解説していきます。大まかな流れはシーズのHPに掲載されていますのでご覧ください。http://seeds-corp.jp

明日から始まる最初の項目は企画です。お楽しみに!

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2005年12月31日

原稿整理その2

 前回から大分時間が空いてしまいました。大晦日になってやっと時間ができました。今年一年、このブログを見てくださった方、どうもありがとうございました。来年はもっともっとためになる内容にしたいと思います。ご意見はもちろん応援よろしくお願いします!
それでは、今年最後のお勉強。
 
 欧文約物もその意味に沿った正確な使い方をしなければなりません。例えば、欧文では区切りの最も大きいものはピリオドで、次に大きい区切りはコロンを使います。
 つなぎ符号で、欧文の文節を示したり、単語の連結に用いるのがハイフンです。横組みで数や時間などの範囲を示したり、欧文の複合語の連結部分には2分ダーシを使います。時間や月日の範囲を示したり、場所の経過を示すときは全角ダーシを、パーレンのように文中に語句や文を挟むときには2倍ダーシを使います。2分ダーシはASCIIコードにもJIS X0208にも用意されていないのでハイフンを使います。
posted by seeds at 18:12| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | DTPの知識/試験対策 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月17日

ためになる情報を見つけました。

 直接DTPとは関係ないですが、常識として知っておいた方がよいと思うので紹介します。

GyaOといえば
USENが提供している無料の「インターネットTV」です。2005年12月現在登録者数490万人を突破しています。CM収入により視聴者には無料で提供しています。充実したコンテンツ(番組表)。
新しいビジネスモデルだなあと感心。

Podcastingといえば
主に携帯メディアプレイヤー向けのコンテンツ配信サービス。RSSから音声ファイルのリンクアドレスを抽出することで、音声データを読み取り、ダウンロード保存や再生することが可能な技術。アップルコンピュータ社のiPodと「放送」を意味するbroadcastingを組み合わせた造語。
実際はMP3オーディオファイルを保存して再生できるあらゆるプレイヤーで聴くことが可能です。
また、RSSを利用した配信は、ビデオ配信も可能で、ビデオ・ポッドキャストやビデオキャスティングと呼ばれています。
最近読売新聞では、音声で届ける番組「読売ニュースポッドキャスト」の配信を始めました。
 ⇒ http://podcast.yomiuri.co.jp/
ipodしか使えないサービスと思っている方がいるらしい。
posted by seeds at 10:09| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | DTPの知識/試験対策 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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